７月１７日理学療法士の日に生まれ，何の疑いもなく理学療法士になりました。昔から祖母や両親の肩揉みなどをして，身体の不調が取れていく。そんな喜びを感じる自分にとって，理学療法士という職業はまさに天職だと思っています。この業界に足を踏み入れてから今日までの間，全ての不調を自分の手で治せるようになりたいと，痛みや痺れの不調だけにこだわらず、便秘や生理痛，耳鳴りや視力低下などといった症状の改善方法なども学び続けました。
　僕のお客様は色々な医療機関や治療施設で治療を受けてはいたが，治療期間の期限切れや症状の改善に至らなかった方々が”もっと他の選択肢はないのか？”とお悩みを持ってご来店される方が多く、そんな皆様に，Fascia(筋膜）と運動の観点からのアプローチをご提供しお悩み解決していきたいと思っています。

「痛くなるから身体を動かしたくない。」「人工関節の手術をしたから整体や整骨院には行きたくない。」等の制約がある方でも、医療機関での11年間の勤務により培った経験と知識で、より元気で笑顔が溢れる日々の生活を楽しんでいただきたいです。